私
こんにちは!
えびふり(@ebifurya_alpha)です。

2019年厚生労働省の調査では夫が年上の夫婦が約56%、妻が年上の夫婦は約24%、同じ年齢が約20%となっています。年の差夫婦も珍しくなくなりました。ただ、年齢の差による考え方の違いや行動の違いが子育ての思わぬ場面であらわれることがあります。

今回は父親が年上の年の差夫婦にありがちな子育てギャップと対処方法をお話しします。

参考URL:厚生労働省:初婚夫妻の年齢差別にみた婚姻件数・構成割合の年次推移 (mhlw.go.jp)

夫婦喧嘩

父親は「威厳が第一」と思っている

父親が年上の場合「父親のイメージ」にギャップがあることがあります。

例えば若い世代は父親が赤ちゃんを抱っこ紐で抱っこをしていたり、子どもと一緒にダンスをしたりすることに抵抗は感じないのではないでしょうか。しかし一定の年齢以上の父親の多くは「父親の威厳」を大切にしています。赤ちゃんを前に抱っこする父親やダンスを踊る父親の姿は威厳とはかけ離れたイメージに感じてしまうのです。

20代前半の母親と50代の父親が4月に子どもを幼稚園バスにのせていました。ところが4月は新年度です。入園したばかりの子どもは幼稚園バスをこわがり泣きながら暴れはじめたのです。幼稚園教諭と若い母親は必死に子どもをなだめていましたが、父親は数メートル後ろで腕を組み仁王立ちになって様子を眺めていたのです。

仁王立ちになって子どもを見守る父親を悪いとは言えません。しかし、あまりにも夫婦間で父親のイメージ像が違うと子育ての価値観の違いにつながってしまいます

対処方法:若いパパとの交流機会をつくる

威厳を大切にしている父親に「近所のパパのように子どもと接して」とお願いすることは逆効果です。年の差夫婦でとくに父親が年上の場合はプライドを傷つける可能性もあります。おすすめの対処方法は、若いパパとの交流機会をもうけて、自分自身で父親像のイメージを変えるように仕向けることです。

「子守り」は「見ていること」だと思っている

年の差夫婦で男性が年上の場合は子育てのやり方にギャップがあることがあります。

例えば、夕飯の支度中に母親が「パパっ、子どもと遊んであげて」と言うことはよくあることです。母親としては子どもと一緒になって楽しく遊んでほしいのですが、父親によっては「見守ること=遊ぶこと」と思っていることがあります。とくに年齢が年上の場合は「子どもは子どもで遊ぶ」という子育てがインプットされていることがあるのです。

よくある失敗例は、子どもが好きなDVDをセットして再生し、終わってしまったら別のDVDを再生するだけの子守りです。母親から見たら「一緒に遊んでいる」とは思えません。しかし父親からしたら「きちんと見守っている」のです。

対処方法:母親が子どもと遊ぶ様子をみせる

「子守りは見ていること」だと思っている場合、もしかしたら子どもとの接し方がわからない可能性もあります。

とくに子どもが女の子の場合、年上の父親は「どうやって遊んであげたらいいのかわからない」ということは意外と多いものです。いきなり「ままごと」や「お人形遊び」はハードルが高いですが、カードゲームやボードゲームなどルールに従って遊ぶ遊びならば始めやすいのではないでしょうか。

おすすめの方法は、母親が子どもと遊ぶ様子をお手本として見せることです。声掛けの仕方や遊び方を教えるのではなく見せることで父親も受け入れやすくなります。

子育ての常識がアップデートされていない

子育ての常識は時代とともに変わります。

例えば、40代の人が赤ちゃんだったときには離乳食は親がかみ砕いてから子どもに与える(フードキス)こともありました。それが、親が口移しに与えることは虫歯感染のリスクになることがわかり避けるようになりました。今では口移しどころかフーフーと息を吹きかけることもやめるように言われています。

年の差夫婦の子育てには、子育ての常識ギャップがあります。「知らなかった」というだけのことですが、子どもに関することとなるとイライラする原因になります。

対処方法:自ら学ぶ

子育ての常識をアップデートするためには、自ら学ぼうとする気持ちが大切です。

年の差夫婦でなくても初めての子育ては知らないことだらけです。「昔はこうだった」と頑固にならず、積極的に情報をとり、自らをアップデートさせることが必要です。

リビングに育児本を置いたり、夫婦の会話の中で情報交換をしたりする方法もあります。学ぶ気持ちさえあればいくらでも情報は得られる時代です。

年の差夫婦のギャップをうめるには夫婦の会話を大切にしよう!

年の差夫婦は、年齢が離れれば離れるほど生きてきた時代背景や生活にギャップがあります。多少のギャップは刺激になりますが、相手が違和感をおぼえるギャップはうめる必要があります。

紹介した「威厳が第一」「子守りは見ていること」「子育て常識のアップデート」は、子育てにおいては都合の悪いギャップです。

できるだけ早くお互いの認識をすり合わせて、いい落としどころをみつけなければなりません。ギャップはあることが悪いのではなく、気がつかないことが悪いのです。夫婦のギャップに早く気がつくコツは会話をすることです。本心で会話をすることで、相手と自分の考えのギャップに気がつきます。子育ては夫婦の共同作業です。幅広い視野と考え方ができる年の差夫婦ならではの子育てを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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